風水建築デザイン研究室へようこぞ!

こんにちは!
私はMr.リュウ(齊藤 均)と申します。

この度は、風水建築デザイン研究室のサイトをみていただきまして誠にありがとうございます。私は中国の伝統的な風水を15年以上研究しています。特に風水と建築に関係する知恵を探っています。

風水は占い分野から学術的な分野まで広いカテゴリーがありますが、伝統的な風水においては「西に黄色」「盛り塩」「パワーストーン」は登場しません!

風水は間違いだらけ

巷の風水ブームからでしょうか、日本では間違いだらけの風水が蔓延しています。
風水のポイントは、以下の通りです。

1 風水は、原則として環境や住宅を評価することです。
2 風水は、家相、気学、霊感、神仏とは関係ありません。
3 風水は、男女の相性、運命などを占いません。

1・風水は原則として、環境や住宅を評価することです。

 風水というのは、家の環境や室内空間の良し悪しを評価するための方法です。ですから、それ以外を対象とした占いは、本来の風水ではありません。

風水収納、恋愛風水、ジュエリー風水、宝くじ・懸賞風水、
風水雑貨、花風水、旅行風水、携帯風水……。

 これらは、あくまで「風水という言葉を使ったオリジナルの占い」となります。

2・風水は、家相、気学、霊感、神仏とは関係ありません。

 家相と風水は同じようなものと思っている方も多いと思います。
実は家相と風水はまったく違います。また、気学という占いもありますが、こちらも風水とは違います。

 なぜこのような誤解が生じているかというと、一番の原因は家相、気学の占い師が、風水知識を持たないまま、「風水」という言葉を使って商売しているからです。

 驚かれるかもしれませんが、メディア(テレビ、雑誌など)に登場する占い師のほとんどがそのような方ばかりです。

 また、風水師は霊能者でもなければ、お寺や神社とも関係ありません。霊感が強いから風水師になれるといった話しでもありません。

3・風水は、男女の相性、運命などを占いません。

 男女の恋愛運や結婚相性、運命なども風水で占う風水師もいます。

 風水は、そのような人間関係(恋愛、相性など)を占うものではありません。人の運命などを占うものでは、四柱推命、紫微斗数というのがあります。

新築で風水を気にするなら絶対に知っておきたいこと!

一生涯で人生最大の出費と思えるのが「家」ではないでしょうか。
家を購入、建てるということは、単純に「家を持つこと」が目的ではなくて、そこでどんな生活を営んでいくか、暮らしいくかということになります。

ですから、家づくりを考える時には、「現在の暮らし」から「将来の暮らし」までイメージすることが大切です。

家族構成の変化(子供の進学、転勤、別居)やライフスタイルを考え、現在から将来までをイメージすることが必要です。家は一度建てたら20年、30年とあるいはもっと長く住み続けるものだからです。

家づくりはいろいろな専門家の共同作業によって実現します。

その共同作業において、あなたの役割は、家族の住まいのイメージや暮らし方を専門家に伝えることです。そのときに、風水や家相も気になるかもしれません。

ですが、ほとんどの人が、土地が決定して、図面もある程度できあがってから風水、家相の相談をしています。占い感覚で、できあがった図面から「玄関、水廻りは鬼門にあるので大丈夫か?」と言った質問です。

この図面がほぼできあがった段階で、もし風水師の意見から「玄関の方位が悪い」ということになると、「これまで検討してきた間取りが全部台無し」ということも起こります。

玄関の位置、階段の位置など簡単に変更できそうですが、玄関や水廻りの位置が違っただけで、全体の間取りの構成が大きく変更せざるを得ない状況となります。

家づくりで、風水、家相が気になるなら、土地選択や間取りの段階から依頼して、設計者同席で行うことが大切です。