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現在、在庫切れとなっております。
【オリジナル羅盤解説書付き】
製造会社ブランド:風水探偵団
デザイン:齊藤 均
最高品質の電子木を使い、耐水、耐久問題を考え、羅盤円盤部には、特殊コーティングをかけ半永久的なつくりに仕上がっています。
※表面の赤い塗装、裏面の黒い塗装に多少の傷や汚れがついていることもありますので、ご了解ください。使用には全く問題ございません。
数量限定となっておりますので、お早目にお申込下さい。 羅盤のサイズは、7.2寸 となります。
それでは、羅盤購入の際に添付する「羅盤解説書」の内容から抜粋して、各階層の説明を致します。
■天池(てんち)
天池は、方位磁針が設置されている場所です。また、森羅万象を構成といわれる根本原理である「太極」を意味します。磁北基準とする赤い線があります。二つの赤い点がある方位が北となります。
■第一層 八方位
北、南、西、東の四正と、東南、東北、西南、西北の四隅の構成となります。また、各方位に八卦の符号を書きました。
四正------------北・坎
南・離
西・兌
東・震
四隅------------東南・巽
東北・艮
西南・坤
西北・乾
第二層 先天八卦
八卦は、森羅万象を象徴したものですが、その世界観を図に表したものが二つあります。それは、先天八卦(河図)と後天八卦(洛書)と呼ばれるものです。
第三層 後天八卦(洛書図)
伝説によれば、禹(う)という人物が治水に努力していたとき、洛水という川から神亀が現れたという。その背中にある図が描かれていたのを写して、これを「洛書」(らくしょ)と名づけたとされます。
第四層 二十四山方位
三元羅盤にとって、この層はとても重要なものとなります。八方位を15度毎に3分割して二十四山方位となります。十二地支、八天干、四つの卦で構成されます。さらに、天元、地元、人元の構成を配置しています。
■第五層 七運飛星盤 第六層 八運飛星盤
このオリジナル羅盤の特徴である玄空派の飛星図が記されています。
世界中の羅盤を探しても、なかなか見つからないと思います。
私がみつけた羅盤で飛星図が記されているもので、現在売られている唯一のものは、風水師JOEY YAP氏が制作した玄空盤です。
これは三元三合総合盤でPrice : US$ 980となっていましたから、日本円で、送料も含めたら10万円ぐらいとなります(汗)
ですから、私の制作する羅盤は、日本初のオリジナル羅盤の登場となるでしょう。
玄空派は、三元九運という時間的な概念を使います。三つの60年の周期に分かれ、上元、中元、下元と呼ばれます。最初の20年を一運と呼び、20年周期で二運と続きます。
【丙山壬向の飛星図】
この羅盤では、一番活用頻度の高い第七運、第八運の飛星盤を記しました。山盤、向盤の九星の数字が記されています。(運盤は入れていません)
羅盤で二十四山方位の座向を測るときに、飛星図を確認できますから、ノートや図面などに、飛星図を書かなくても、その場で適切なアドバイスができるようになります。
現場で方位を測りながら飛星図を確認できる画期的な羅盤となっています。
■第七層〜第十一層
すべてリンクしてますので、一緒に説明します。
第七層は、十干と十二支による六十干支で構成されています。
第八層(第十層)の西暦年とリンクしています。
第九層(第十一層)八宅派の本命卦の数字です。
●左の数字が男命卦、右の数字が女命卦です。
数字が赤色で、1.3.4.9は東四命グループです。
数字が黒色で、2.6.7.8は西四命グループです。
●本命卦を見つける手順としては、
1 出生年の干支を探します。(十二支の区分を色分けしてますから
探しやすいです。)
2 干支を見つけたら、出生年の西暦年がどれかを探します、
3 西暦年の上の二つの数字(左の数字が男性、右の数字が女性)が、本命卦となります。
ですから、風水鑑定の際に、この羅盤で家族の出生年の干支を調べ、本命卦を求めることができます。
さらに高度なテクニック(玄空大卦など)を使われるプロの風水師の方のために、次の階層をつくりました。
■第十二層 下卦
六十四卦の下卦で三爻(初爻、二爻、三爻)で構成されます。
この層は、第十五層の上卦との組み合わせにより、各易卦を生成します。
■第十三層 玄空出卦
玄空大卦出卦訣といって、玄空大卦の理論から求める方位の解釈です。建物周辺の「凶殺」を避けることができる風水の秘伝とも言える術です。
■第十四層 六十四卦名
第十二層の下卦と第十五層の上卦による六十四卦の卦名です。
例えば、下卦が震、上卦が坎の場合は、「水雷屯」という卦名となります。
第十五層 上卦(玄空五行)
六十四卦の上卦の構成となります。玄空派で活用する玄空五行の数字も入っています。
■第十六層 卦運(初爻・上爻)第十七層 抽爻換象
卦運、抽爻換象は、主に、三元派の陰宅において活用するものです。陽宅においては、建物の座向の吉凶判断に使うこともあります。
「抽爻換象」というのは、各爻の変爻によって導き出されるものです。「吉爻」と呼ばれる点が銘記されます。
墓石の座向で「点」のある方位を選ぶと良いとされます。
384の爻の区分が、羅盤360度の円周上にあり、非常に細かい区分による判断となります。
■第十八層 八宅派 四吉星 四凶星
八宅派の四吉星・四凶星で構成されています。
第三層の洛書図の数字と本命卦の数字がリンクされています。
(各方位の卦名ともリンク)
●例えば、本命卦1(坎)の場合は、
左から四吉星で、東南生(生気)、東天(天医)、南延(延年)、北伏(伏位)、次に四凶星で西禍(禍害)、東北五(五鬼)、西北六(六殺)、西南絶(絶命)となります。
各方位の八卦名と後天八卦数が、本命卦と数字がリンクしてますから、羅盤をみて八宅派の風水術が可能になります。
■第十九層 度数
円周360度を1度ずつ区分しています。
以上が、オリジナル羅盤の各階層の構成になっています。
【オリジナル羅盤解説書付き】
最高品質の電子木を使い、耐水、耐久問題を考え、羅盤円盤部には、特殊コーティングをかけ半永久的なつくりに仕上げます。
羅盤解説書には、私が販売している風水マニュアルから抜粋した図などを簡潔にマトメたものが入っています。
オリジナル羅盤と解説書は、風水実践最強ツールとなります!
この解説書は、羅盤の各階層の簡単な説明書にするつもりでした。ですが書いていくうちに、風水の理論と図解を付けたら便利だろうと思うようになりました。
せっかくだから、鑑定の際に必要となったときの豆辞典のような図や資料があればいいなあと思い作成しました。
これ一冊あれば、出先での八宅派、玄空飛星派の風水鑑定は安心です。
自分で言うのもなんですが、とにかく添付資料がすごいですよ。
巒頭(環境評価)
※道路、家の環境、マンション、寝室などの吉凶判断の図解説明
第六運飛星図〜第九運飛星図
※第六運〜第九運までのすべての飛星図を載せました、
八宅派・本命卦吉凶方位一覧表
※本命卦の四吉星、四凶星の一覧、解説を付けました。
三元甲子男女本命卦表
※出生年の干支がすぐ見つけられる早見表です。
八卦図
※八卦、方位の解説を簡潔に図解しました。
六十四卦一覧表
※上卦、下卦の組み合わせの六十四卦名の一覧表です。
年の九星早見表
※毎年、中宮にくる九星がわかります。
月の九星早見表
※毎月、中宮にくる九星がわかります。
五行理論
※五行の相生、相克などの関係図と解説です。
十二支関係図
※十二支の三合、山会の図解です。
二十四節気
※四季と月の二十四節気
毎年の凶方位一覧表(五黄、二黒、太歳、三熬)
※風水における注意すべき毎年の凶方位の早見表です。
第六運〜第八運(2000年〜2026年の客星一覧表)
※各方位の山星、向星と毎年の客星の対応表です。特別に作りました。これは、風水鑑定においては非常に重宝すると思います。